『魔弾の王と戦姫』第2話をより楽しむための補足~ザイアン軍に襲われたアルサスは決して人的被害ゼロではなかった~
525 :風の谷の名無しさん@実況は実況板で@\(^o^)/:2014/10/11(土) 23:28:29.23 ID:G6Xw2D+R0.net
主人公の領地結構敵に囲まれてた気するんだけど
そこを突破するとこはカットされたん?
535 :風の谷の名無しさん@実況は実況板で@\(^o^)/:2014/10/11(土) 23:34:16.29 ID:j7UIRQNn0.net
>>525
アルサスは山や森に囲まれている土地
ザイアンの軍はアルサスの地理に疎く、町で略奪をしているのでまだ森などの捜索などにも手を出していない
一方エレンの軍は地理に詳しいティグルの案内で、敵軍に見つからないように森などを通ってこれた
アルサスは辺鄙な田舎でろくな兵もいないので、ザイアン軍が偵察などを怠っていたのも原因の一つ
570 :風の谷の名無しさん@実況は実況板で@\(^o^)/:2014/10/12(日) 00:19:51.31 ID:DmwzIanF0.net
あれ原作だと普通に住民殺されたり犯されたりしてなかったっけ?
略奪のシーンが物引っくり返されて神殿の前でワーワー言ってるだけで全然被害にあってるように見えなかったw
572 :風の谷の名無しさん@実況は実況板で@\(^o^)/:2014/10/12(日) 00:23:07.25 ID:r0peYkn2i.net
>>570
マジかよ、結構バードな方なのか
575 :風の谷の名無しさん@実況は実況板で@\(^o^)/:2014/10/12(日) 00:26:02.10 ID:QqoX9Ai20.net
>>570
アニメで襲われていたのはアルサスで一番大きな町セレスタ
それ以外にも小さな村が幾つかあり、殺されたりしたのはその村の人達、アニメではカットされていたが
これは避難させずに見殺しにしたわけではなく、住人は襲われるという意識が薄かったので逃げなかったため
セレスタの住人は神殿に立て籠もるか森や山に避難している
580 :風の谷の名無しさん@実況は実況板で@\(^o^)/:2014/10/12(日) 00:35:52.61 ID:VvijXffi0.net
>>575
いや、暴行を受けたり殺されてるのはセレスタの住民であってるぞ
ティッタの描写が戦の二日前と当日が混ざってるのでよく分からなくなってるけど
582 :風の谷の名無しさん@実況は実況板で@\(^o^)/:2014/10/12(日) 00:40:11.84 ID:2S1yemDzi.net
>>575
セレスタ以外の村は、住民全員森に避難したから人的被害はゼロ。
死者が出たのはセレスタのみと原作2巻にあったような。
魔弾の王と戦姫 5より
ザイアン・テナルディエの軍は、ティグルの領地アルサスに入り、他の村に目もくれず真っ直ぐセレスタの町に向かっています。2、3の貴族の領地を通過しましたが、妨害は全くありません。セレスタの町に近づいたザイアンは、斥候からセレスタの使者を名乗る人物が来たことを告げられます。しかし、有力者だが老人と聞くや、ザイアンは、「殺せ。死体は町へ投げ入れてやれ」と命じます。これが、セレスタの町の最初の犠牲者です。
セレスタの町の住民は、バートランやティッタの誘導で町の外や神殿に避難していますが、残念ながら逃げ遅れた人たちが、ザイアン軍の略奪、暴行に遭っています。特に奴隷として価値のない老人は、その場で殺されました。
117 :風の谷の名無しさん@実況は実況板で@\(^o^)/:2014/10/12(日) 14:42:42.45 ID:Dso7g2LP0.net
原作読者はペースが速いと言ってるようだが
未読組からすると良テンポなんだよね
要するに原作が冗長なだけじゃね?
何でも原作どおりにやるのが良いとは限らない
118 :風の谷の名無しさん@実況は実況板で@\(^o^)/:2014/10/12(日) 14:47:01.37 ID:o/fAyPkf0.net
>>117
冗長というか、信仰が丁寧なんだ
主人公がジスタードに馴染むまでに数ヶ月すごして間に色々イベントがあってその中で世界観背景とかも説明してるからな
魔弾の王と戦姫 6より
第2話に限って言うなら、原作をすごく丁寧に描いていると思います。特に、ティグルの屋敷に入ったザイアンがティッタを襲うシーンなんか、後で原作を読むとそのまま画が浮かぶようです。むしろ、コレらを描くために第1話でいろいろとカットしたのだ言わんばかりに。
あとアニメでカットされた部分は、毎週こちら↓
で補完するらしいので、たまには公式サイトをチェックしてください。
関連リンク
SPECIAL - ティグルくんとヴァナディーちゅ|TVアニメ『魔弾の王と戦姫』公式サイト